2012年07月13日
華岡青洲
丹波篠山へ寄って黒豆パンを買いに寄ったのは???
このお芝居を見に行ってたのです。
有吉佐和子先生原作の「華岡青洲の妻」
NHKでも以前(かなり前?)華岡青洲役に谷原章介
妻の加恵役に和久井恵美
母役に田中好子っての見てました。
私が華岡青洲を知ったのは有吉佐和子さんの1冊の本からでした。
当時の名手の里に今のように立派な建物も無く
お墓がポッツとあるだけで
壊れた石塔や、雑草で結構荒れているお墓だけしか無かったものです。
こんな世界的な偉業を残した人・・・こんな扱いでいいの??
って思っていました。
それから数十年、今や春林軒やフラワーパーク
秋になると、華岡青洲祭り?みたいなイベントが行われているんですが・・・
以前。ポーランド人の医師を連れて行って
麻酔薬の話をして・・華岡青洲の話や本の話をしたら、
スゴイ!!
どうして、こんな人が和歌山に、いや、日本にいた事を
世界に発信しないの?と攻められました
そんな事言われても・・・戸惑いながらも
名手の里を楽しんでいた事を思い出します。
で・・・そんなわけで、久しぶりにお芝居でも見に行こう
って事になり行ってきたのでした。
このお芝居を見に行ってたのです。
有吉佐和子先生原作の「華岡青洲の妻」
NHKでも以前(かなり前?)華岡青洲役に谷原章介
妻の加恵役に和久井恵美
母役に田中好子っての見てました。
私が華岡青洲を知ったのは有吉佐和子さんの1冊の本からでした。
当時の名手の里に今のように立派な建物も無く
お墓がポッツとあるだけで
壊れた石塔や、雑草で結構荒れているお墓だけしか無かったものです。
こんな世界的な偉業を残した人・・・こんな扱いでいいの??
って思っていました。
それから数十年、今や春林軒やフラワーパーク
秋になると、華岡青洲祭り?みたいなイベントが行われているんですが・・・
以前。ポーランド人の医師を連れて行って
麻酔薬の話をして・・華岡青洲の話や本の話をしたら、
スゴイ!!
どうして、こんな人が和歌山に、いや、日本にいた事を
世界に発信しないの?と攻められました
そんな事言われても・・・戸惑いながらも
名手の里を楽しんでいた事を思い出します。
で・・・そんなわけで、久しぶりにお芝居でも見に行こう
って事になり行ってきたのでした。
お知り合いが和歌山弁の方言指導者で、水谷八重子さんとお友達だったので
楽屋まで入れて頂き・・・
なんと・・・三田村邦彦さんと2ショット!
必殺の秀さんや~~
素敵~~~~カッコいい~~紳士~~~
楽屋の廊下まで出てきてくれて、春林軒やもちろん華岡青洲話や
和歌山弁の話を気さくにしてくれて・・・
感激で涙出てきました
緊張と嬉しさのあまり・・・・すんごくひどい顔になってるので
隠しました
水谷八重子さんや波野久里子さんにも楽屋まで入れて頂き
「和歌山弁どうだった?」って!!
この日は本当に素敵な1日でした。
この写真、三田村邦彦さんが衣装に着替える前の1枚です。
お忙しい中・・・感謝感激
小西のパンも差し入れに持っていったのです(知人がです)
美味しかったし、楽しかったし、感激の1日でした!
Posted by aroma style rakufudo at 14:11
│ちょっと寄り道・・・